愛犬・愛猫の薬膳は、○○とセットで行わないと無意味です。

中医学

薬膳というのは、
中医学の「食薬同源」という
考え方をもとにした、
食材を薬として行う「治療」です。

治療をするためには、
「診断」が必要です。
きちんとした診断なく、
治療をしても、無意味です。

診断と治療は、必ず、
セット
になります。

自宅で「診断」ができるツール

愛犬と愛猫のハタチを目指す
リアルドッグ栄養セラピーでは、
この診断の部分で、
飼い主さんでもおうちで
しっかりとできるツールを作り、

その使い方や見方を教えています。
それにより、飼い主さんが
おうちで、中医学的な
診断を行うことができるようになり、
薬膳を治療として活用できるように
なります。

そのようにして
愛犬のホームドクターになった
マルチーズの飼い主Iさんの
レポートの一部を紹介します。

難しかった薬膳が楽しくなった!

【こんなお悩みありませんか?】

・お腹から音がする
・お腹の調子が悪い
・だるそうに寝ている
・食欲が落ちている
・不安が強く出ている

【この記録から真似できること】

・犬の様子をよく観察することの大切さ
・「証」に合った食材を調べる方法
・食材の工夫の仕方
・ストレスマネジメント

【実践結果】

・食材についての知識が増えた!
・冷蔵庫にある食材で薬膳ができた!
・お腹の調子が改善した!
・苦手だった食材を、食べてくれるようになった!

このレポートを書いてくれたIさんは、
普通の飼い主さんです。
リアルドッグ栄養セラピーを受講して1年、
すっかり愛犬のエルネちゃんの
ホームドクターになりました!

レポートはこの後、
リアルドッグ栄養セラピーで学んだ
薬膳のやり方をもとに、
具体的にどう判断して、食材を
選んだかの報告が続きます。

このレポートは、
普通の飼い主さんのIさんが、
その日のエルネちゃんの体調不良に対して、
その時冷蔵庫にあった食材の中から、
体調に合わせて食材を選び
薬膳レシピを作った記録です。

最も効果的な自宅薬膳とは

まずは栄養学的にちゃんとした
完全手作り食を作れるように
なること。

そして、その手作り食の
食材を、
愛犬の体調に合わせて
選んでいく
ことで、

毎日、愛犬や愛猫の
健康ケアが積み重なり、
何か月も、何年もになれば、
病気にかからない体を
作っていくことができます。

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