愛犬の水分不足と筋肉の関係

愛犬の水分不足は筋肉量とも関係しています。シニア犬ほど注意が必要！水分保持力を育み、健康寿命をのばすための秘訣をお伝えします。

水分不足と筋肉の関係

ドッグフードを食べている犬には、
水分不足のリスクがあります。
だからこそ、
食材からの水分が
体にもっとも吸収されやすい
ということを知っておくことが大切です。

今回は、そのような
体の水分不足に、
筋肉の量が関係している
というお話です。

筋肉は体の水分を蓄える
“貯蔵庫”の役割を持っています。

そのため、
筋肉量が多いほど
水分を蓄えておけるスペース
が大きくなり、

逆に筋肉量が少ないと
水分を保持できる力が
弱まってしまいます。

だから、

・筋肉がしっかりついていると
水分不足になりにくく、
脱水や熱中症などにもなりにくい。

・シニアになって筋肉量が減ると、
水分不足になりやすく、
脱水や熱中症にもなりやすい。

ということがあるのです。

筋肉の量＝体の中の
“水のタンク”の大きさ。

これが、
体の水分と健康のカギとなります。

「水分補給を工夫しても、
なかなか改善しない」
そんな時には、
筋肉の状態をチェックしてみる
ことも大切です。

そして、
筋肉をつけるために必要なのが、
「正しい手作り食」での
タンパク質補給です。

食材からの水分＋筋肉という
ダブルの水分保持力を、
愛犬にも届けてあげませんか？

まずは無料で「正しい手作り食」の始め方を学べる
「犬と猫の実践栄養学入門講座」無料７日間プログラムに
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
https://9z8k9.hp.peraichi.com/