犬用おやつやケーキの与え方に迷う方へ。リアルドッグ栄養セラピーが教える「おやつ」と「ごはん」の考え方。オリジナルの犬用ケーキレシピもサブスク型レシピ配信「レシピライブラリー」で公開中。
おやつアンケート結果と、よくある質問
以前、「犬用のケーキをおやつとして与えるか、食事として与えるか」について
アンケートへの回答をお願いしたところ、大変多くの回答をいただきました!!^^
一番多かったのは、「おやつとして与えるが、食事はいつもより少なめにする」という回答でした。
完全手作り療法食の講座で教えていて、講座に参加されたばかりの参加者によく質問を受けるのが、「おやつはどうしたらいいでしょうか?やめた方がいいでしょうか?」
というものです。
私の回答は以下のとおりです。
「どちらでもいいです。そのまま続けても構いません。」
だけど・・・体を作っているのは食事ですか?それともおやつですか?
もちろん、両方という回答もあるかもしれませんが、
どちらかといえば、体作りに大きな影響を与えているのは食事の方ですよね。
まずは食事を整えることのほうが重要です。
おやつへのこだわりと思い込み
そして、上記の質問に加えられて時々聞かれるセリフが・・・
「〇〇ちゃんは、おやつの△△がとっても好きなので、これは続けてあげたいです!」
また、講座生さん以外の、一般の保護者さんから、
「おやつのない犬生なんて、かわいそうすぎます。」と言われたこともあるような・・・
いやいや、「おやつをあげてはいけない」なんて、私は一言も言ったことありません・・・
ですが、リアルドッグ栄養セラピーで、
犬の体や、食事、栄養について保護者が学んでいくと・・・
なんと自然と、犬自身がおやつを必要としなくなることが多いんです。
「おやつより、ごはんが欲しい!」
「ごはんがおいしくていっぱい食べたから、おやつはいらないよ^^」
と、犬自身が、言い出すんです^^
(表情や行動でね。)
そして、「〇〇ちゃんはおやつの△△が好きだから・・・」というのが
思い込みだったということに、保護者さん自身が気付きます^^
「試しに、おやつに××をあげてみたら、××でも喜んで食べました^^;
△△じゃなくてもよかったんですね・・・^^;」
って感じでメールが来ます^^
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