リアルドッグ栄養セラピーの半年の受講期間を終えた受講生さんに、インタビューしました!
お腹の調子が悪いのが、気になっていました。
1)リアルドッグ栄養セラピーを受講する前は、わんちゃん猫ちゃんの健康についてどんなお悩みを持っていましたか?
半年前に亡くなったダックス17歳の子が、鼻炎が治らず、亡くなる2日前までお散歩も出来ていたのが、急に呼吸困難になりいきなり旅立ってしまったことが、とても心苦しかったです。
現在9歳のゴールデンのタオはお腹が弱くて、なかなか便が整う日が少なくて、それもずっと気になっていました。
自己流の手作りご飯が何か問題あるのでは?と思い、まずはしっかり学びたいと思いました。
2)他にも動物病院や獣医さん・食事講座がある中で木原ペットクリニックの食事療法(リアルドッグ栄養セラピー)を受けようと思った理由はなんですか?
サプリメントや、ビタミンなどを添加した手作り食をされている先生もいらっしゃるのですが、木原先生の手作り食は、まずは自然の材料から栄養をしっかりと考えてくださってるレシピなのが魅力的でした。
そして、心配な事があった時に相談出来るシステムも備わっていることや、西洋医学+レメディや薬膳の処方もされているところが、自分の考える方向と一致したからです。
3)木原とも子はどんな印象でしたか?
とても気軽にお話し出来る雰囲気を持たれているのと、こちらの気持ちに寄り添っていただけるような印象を持ちました。
1日1回、バナナ型のいい状態の便が続いています。
4)木原とも子やリアルドッグ栄養セラピーとの関わりの中で特に良かったこと、印象に残ったことは何ですか?
初めのカウンセリングの時に、上記の亡くした犬のお話に、ご自身も亡くされた愛犬のことを思い出されて、涙ぐまれていた事です。温かい方だと感じました。
5)リアルドッグ栄養セラピーを受講したことで解決されたことや成果を教えてください。
︎受講前は、手作り食 で、体重は32kg。1ヶ月に3〜4回、便が柔らかい状態がありました。そのために、ひどい時は1日に3〜4回の排便がありました。体脂肪がついていました。
受講後は、8ヶ月間の手作り食で、体重は34kg。2ヶ月以上、便の状態が良いのが続いています。現在は、1日に1回の排便となりました。バナナ型で1本の良い状態の便です。体重は増えましたが、脂肪ではなく、筋肉がついてきているのを感じます。
6)わんちゃん猫ちゃんの健康面での不安や悩みについては、どのように変化しましたか?
1,たんぱく質の量=肉、魚類の量をどのくらいあげればいいのかが明確になりました。
2,塩分やオイルの量が圧倒的に足りないことがわかり、規定量が分かり安心しました。
3,内臓や骨などをどのくらい使ったらいいのかもしっかり分かってきたので、不安がなくなりました。
4,炭水化物の量を見直す事で、体型も締まってきました。
7)食事により健康を管理するスタイルや考え方については、どのように変わりましたか?
健康管理するスタイルや考え方は変わらないが、より自信もって食事作りが出来るようになりました。
8)リアルドッグ栄養セラピーを受講して一番変わった「当たり前」はなんですか?
塩分とオイルに対する考え方です。
自己流の手作り食やドッグフードで体調を崩している方へ勧めたいです。
9)リアルドッグ栄養セラピーはどんな方にオススメですか?
1,家族のように考えて犬、猫さんと暮らす全ての人
2,自己流で手作り食を与えてる人
3,ドッグフードで体調を崩してることに気がついてない人
10)これからのわんちゃん猫ちゃんの健康管理の長期的なビジョンや目標について教えてください。
長期的には、食べたモノによって、耳の中や皮膚が赤味が強くなる原因の食材をつきとめたいです。またこの調子で良い便の状態をこらからもずっと保ちたいです。そしてしっかりした筋肉をつけてあげて、シニアになっても歩いてお散歩が出来る状態を保ってあげたいと思っています。