犬や猫の慢性下痢・嘔吐・食糞・IBD(炎症性腸疾患)は、実は食事の栄養バランスの乱れが原因かもしれません。胃腸を守る栄養素と、粘膜を修復する食事の秘訣をわかりやすく解説。
手作りで体質改善をめざしましょう。
IBD(炎症性腸疾患)や慢性下痢が多い理由
愛犬・愛猫の胃腸トラブルは本当に多い。
しかも、原因不明、治らない、
IBD=Inflammatory Bowel Disease=炎症性腸疾患
と診断される慢性下痢が本当に多い。
IBDって、「炎症が起きている腸の病気」
ですよ?!^^
ある意味当たり前というか・・・
診断できてないんです。
もちろん医学はとっても難しい。
わからないこともたくさんあります。
だとしても・・・多いなぁと思うのは、
私だけでしょうか。
私の実家のダックスは晩年、
下痢が止まらなくて、夜中にも
歩き回りながら頻繁に
下痢をし続けるので、
大変だったそうです。
なんとか母親を説得して、
栄養セラピーのレシピを
与えてもらったところ、
1日か2日で下痢が止まって
本当に助かったと、
母親だけでなく父親までもが
褒めてくれました^^
私も親にとっては、いつまでも子供ですから、
褒められると嬉しいです^^
今日は話が脱線しがちです・・・^^;
その症状、栄養バランスの乱れが原因かも?
さて、
・嘔吐や下痢を繰り返す
・血便が出ることがある
・食欲が細く、すぐに食べなくなる
・食糞の癖が治らない
・獣医師から「IBD(炎症性腸疾患)」と診断された
これらは一見バラバラの症状に見えますが、
基本的な根本問題は同じです。
・体に合わない栄養バランス
・食事の毒性
・消化に悪い食事
・栄養不足
といった食事の問題が、根底にあります。
胃腸の粘膜は、栄養を吸収する大切な入口であり、
同時に細菌やアレルゲンから体を守る「バリア」。
このバリアが栄養不足で弱くなると、
少しの刺激で下痢や嘔吐が起こり、
慢性的な炎症(IBD)や血便、
食欲不振へとつながります。
また、食事の栄養不足や
消化吸収機能が不十分な場合、
栄養を取り込めないことで
「食糞」という行動が
表れやすくなります。
胃腸症状を改善・予防する”手作り食レシピ”を配信中!
こうした症状を改善・予防するには、
胃腸の粘膜や結合組織を守るための材料を
しっかり補給することが不可欠です。
コラーゲン:粘膜や消化管の結合組織を構成し、傷んだ部分の修復を助ける。
ムコ多糖類:粘膜の潤いと弾力を守り、炎症ダメージを和らげる。
良質なたんぱく質:修復・再生の基本材料。不足すると「食の細さ」や「食糞」にも直結。
必須脂肪酸:炎症を抑え、胃腸のはたらきを安定させる。
これらは単品のサプリメントでは補いきれません。
新鮮な食材からバランスよく摂ることで本来の力を発揮します。
リアルドッグ栄養セラピーの
サブスク型レシピ配信サービス
「レシピライブラリー」では、
こうした栄養素をしっかり組み込み、
胃腸の粘膜を守りながら消化機能を整える
「サプリメントテリーヌ」という
特別レシピを配信中です。
「嘔吐や下痢が続いて心配」
「食欲が細くて元気がない」
「IBDや血便で悩んでいる」
そんな子の食事に取り入れることで、
少しずつ粘膜が強くなり、体質改善につながります。
もし愛犬・愛猫の胃腸の不調に
悩まれているなら、ぜひ取り入れてください。
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